オランダの秋がスタート

早いもので月日は流れ10月になりました。オランダで初めての秋を迎えます。

今年のオランダの夏は1ヶ月遅れてやってきたと言われています。

思い返せば7、8月は雨が多く気温も低い、全然夏らしくない涼しい天気が多く、皆んな口々に「本来なら8月はもっと暑いのに。今年は全然暑くならない。」と言っていました。

南国育ちの私としては、オランダの夏は日本のような蒸し暑さはなく、クーラーも必要ないし、過ごしやすいけれど、これが夏というなら全然物足りないと感じていました。

8月に雨が降り気温がガクッと下がりセーターをタンスから引っ張りだして外出した日には、「あー、オランダの夏はもう終わったな」と思ったものでした。

そして9月に入ってからオランダでは珍しく、晴天で気温も25度以上の暑い日が続いていました。

9月半ばに最高気温30度を記録し、気象観測史上最高を記録しました。こんなに嬉しい異常気象はアゾレス高気圧の影響を受けた中央ヨーロッパ上の高気圧のおかげでだったようです!

オランダ人は晴れた日にはここぞとばかりに、カフェやレストランのテラス席に座っては、思いっきり日差しを浴びていました。日本では日焼けを気にして太陽の日差しには極力当たりたくないものですが、オランダでは「今のうちにこの日差しを浴びておかないと・・冬がヤバイ!!」そんな思いが聞こえるほど、必死に日差しを身体いっぱいで吸収していました。

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カナル沿いのテラスで飲むビールは最高!!

そして9月に日本からオランダに友人が遊びにやってきたのですが、私のオランダにおける天候や服装アドバイスが見事に外れ、友人のオランダ滞在5日間中、見事に晴天日続きでした。

「正直、こんなに暑いとは思っていなかった。」とびっくりしていました。

そして9月後半になるとすっかり秋らしくなり、つい最近までの夏日が嘘かのように、一気に気温が下がり始めました。

オランダの典型的な雨が多く風が強い秋がスタートしました。

まだ始まったばかりですが、すでにオランダの天候の悪さに心まで雨模様になりそうです。

これからやってくる長い暗い冬の事を考えたら、何だか少し気分が落ち込んできました。

日本で秋と言えば・・食欲の秋、読書の秋、運動の秋、行楽地へお出かけなど、色んな楽しみがありますが、それに比べたらオランダの秋は・・・。

冬の間はどこか南国に逃亡しようかなと考えたりして、そんなネガティブな私を見かねて彼がお花をプレゼントしてくれました。

ちょうど買い物に行って花屋さんの前を通りがかり、ディスプレイされているたくさんのお花を見て、今まで育てていたプリムラのお花が全て咲ききったので、新しいお花を部屋に飾りたいな〜と思いながら眺めていました。

そしてプリムラの鉢が3つで€3を発見!これはお買い得!

そしたらお会計の時に、私にプレゼントと言ってパートナーが花束を追加してきました!

お花のプレゼント、とても嬉しいですね!!

夏場だと切り花はすぐに痛んでしまうので、しばらく買っていなかったのですが、久しぶりにお部屋に飾ると一層の存在感があり、幸せオーラーを放っています。

やはりお花を家に飾ると、部屋の雰囲気が一気に華やかになり、気分まで明るくなりました。

日々考え事や悩みもありますが、天気の事でネガティブになっていてはダメだと気付かされ、雨にも負けず、風にも負けず、そんな思いで前向きに頑張っていこうと思いました!



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