じっくり鑑賞してみよう!アムステルダム中央駅

アムステルダムにいく際は列車を利用するのでいつもこのアムステルダム中央駅を利用しています。今日はこのアムステルダム中央駅について調べてみました。

Amsterdam Centraal Station(アムステルダム中央駅)

何度見ても美しい造りで目を引く建物な駅です。

この建物はPierre Cuypers(ピエール・カイペルス)が設計して1889年に落成し、市のランドマークとなっています。

ピエール・カイエルスはアムステルダムにあるRijksmuseum(アムステルダム国立美術館)の設計も手掛けております。

どうりで2つの建物がそっくりなわけです。

東京駅の姉妹駅

調べてみたら東京駅とアムステルダム中央駅は2006年の4月11日に姉妹駅として締結しているようです。赤れんがの造りで横に細長い構造となっているの点が東京駅とよく似ていますね!!

オランダの玄関口のアムステルダム中央駅には世界中から常に観光客が集まってきます。駅構内や駅前は常にローカルの人やスーツケースをひいた観光客が行き交っております。

駅の構内には改札がありますが、ゲートは常に開きっ放しなので自由に通行出来ます。

駅の正面出口の前にはビジターセンターもありこちらでアムステルダムの観光地やクルーズの情報が手に入ります。お土産も販売されており、地下にもトイレやカフェが設置されております。

トラムやメトロ乗り場も駅の出口の真ん前に位置しているので、電車でアムステルダムに到着してすぐにトラム/メトロへと乗り換えも可能です。アムステルダム中央駅を中心にトラムの交通網が各地に張り巡らされているので、アンネハウスやゴッホ美術館などにもトラムで簡単にいくことが出来ます。

列車でアムステルダム中央駅に到着した場合は、ぜひとも美しい駅の外見をじっくり鑑賞してみてください。

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